女子
1.昇段最少年令及び修行年限
昇段する段位女子初段女子二段女子三段女子四段女子五段女子六段女子七段女子八段昇段できる最少年令満14才満23才満27才満33才満40才満52才2.女子初段、女子二段、女子三段及び女子四段の評定
女子初段女子二段女子三段女子四段秀成績該当なし全日本女子柔道選手権大会、世界柔道選手権大会又はオリンピック競技大会柔道競技で3位以上
修行年限半年以上1年以上1年以上優成績10点以上又は全日本柔道連盟の強化選手に選考されていること
修行年限制限無し1年以上1年半以上2年以上良成績6点以上修行年限1年以上1年半以上2年以上3年以上可成績3点以上修行年限1年半以上3年以上4年以上5年以上成績はすべて現段位における試合成績であること。
修行年限は現段位昇段後の修行年である。
評定の対象となる試合成績は,講道館,全日本柔道連盟,地区柔道連盟(協会?連合会),府県柔道連盟(協会?会)又は講道館段位推薦委託団体が主催又は後援した大会で,講道館により認められたもの。
試合の得点は次のとおりとする。ただし「不戦勝ち」等、試合が行われなかったものを除く。
2階級以上上位段者に対する「勝ち」2.0点1階級上位段者に対する「勝ち」1.5点同級又は同段者に対する「勝ち」1.0点1階級下位段者に対する「勝ち」0.5点2階級下位段者に対する「勝ち」0.3点2階級以上上位段者に対する「引き分け」1.0点1階級上位段者に対する「引き分け」0.75点同級又は同段者に対する「引き分け」0.5点現段位における試合成績がない女子四段候補者は,下記3(女子五段,女子六段,女子七段及び女子八段候補者の評定)の方法により評定することができる。
3.女子五段、女子六段、女子七段及び女子八段候補者の評定
以下の各項目を各々「秀」「優」「良」「可」に評定し、これらを総合して評定する。
過去の試合成績
形
審判
指導実績
現在の修行状況
柔道の普及発展に尽くした功績
その他の特記事項
評定の対象となる試合
「優」の評定においては、地区以上の連盟(協会?連合会)又は地区以上の職域団体に選抜されて出場する大会で、講道館により認められたもの。
「良」「可」の評定においては、府県以上の連盟(協会?連合会?会)又は府県以上の職域団体に選抜されて出場する大会で、講道館により認められたもの。
総合成績の評定
総合成績は「(1)過去の試合成績」から「(5)現在の修行状況」までの5項目の成績を下記の基準により評定し、これに「(6)柔道の普及発展に尽くした功績」及び「(7)その他特記事項」の成績を併せて評定する。
総合成績の評定基準現段位昇段後の修行年女子五段候補者女子六段候補者女子七段候補者女子八段候補者秀3項目以上が「秀」で、他の2項目以内が「優」。「(1)過去の試合成績」は必ず「秀」でなければならない。
4年以上6年以上7年以上12年以上優3項目以上が「優」以上で、他の2項目以内が「良」。「(1)過去の試合成績」は必ず「優」以上でなければならない。
6年以上8年以上10年以上15年以上良3項目以上が「良」以上で、他の2項目以内が「可」。
8年以上10年以上13年以上18年以上可5項目とも「可」以上。
10年以上12年以上16年以上21年以上4.評定される形
昇段する段位女子初段 女子二段 女子三段 女子四段 評定される形投の形(手技?腰技?足技)投の形投の形固の形固の形柔の形昇段する段位女子五段女子六段女子七段女子八段評定される形柔の形極の形講道館護身術五の形五の形古式の形古式の形柔道常按下面北京白癜风医院北京白癜风医院